これからDARWIN funding(ダーウィンファンディング)の利用を検討している人の中には「DARWIN fundingは怪しくない?」「DARWIN fundingの口コミが気になる」などの疑問を抱えている人も多いでしょう。
結論から言うと、DARWIN funding(ダーウィンファンディング)は1万円からの少額投資が可能で、安定した高利回りを実現することができる安全性の高い不動産クラウドファンディングです。
本記事では、DARWIN fundingの基本情報から口コミ・評判・メリット・デメリットなどを解説していきます。
DARWIN funding(ダーウィンファンディング)の基本情報
DARWIN fundingの基本情報を以下の表にまとめました。
サービス名 | DARWIN funding(ダーウィンファンディング) |
運営会社 | ダーウィンアセットパートナーズ株式会社 |
本店所在地 | 東京都港区南青山1-1-1新青山ビル東館3階 |
設立 | 2009年9月 |
資本金 | 1億円 |
代表取締役 | 男松祐次 |
事業内容 | 投資不動産の売買、仲介、賃貸及び管理 プロパティマネジメント アセットマネジメント 新築アパートの企画、開発、販売 |
免許・登録 | 宅地建物取引業 東京都知事(3)第91643号 不動産特定共同事業 東京都知事 第163号 不動産特定共同事業の種別:第1号 |
公式サイト | https://darwinfunding.com |
DARWIN funding(ダーウィンファンディング)の口コミ・評判
DARWIN fundingの口コミ・評判を調査しました。
良い口コミ
DARWIN fundingの良い口コミ・評判では、以下のようなものが多くみられました。
- 利回りが高い
利回りが高い
利回りが高いといった意見が多い様です。
悪い口コミ
DARWIN fundingの悪い口コミ・評判には、以下のようなものがあります。
- 抽選倍率が高すぎて当選しない
抽選倍率が高すぎて当選しない
せっかく応募したのになかなか当選しないといった意見が見られました。
利回りが高く安全性の高いDARWIN fundingは投資家からの人気が高く、募集が開始されると応募が殺到してしまうようです。
ほかに目立った悪い口コミは見受けられませんでした。
DARWIN funding(ダーウィンファンディング)はこんな人におすすめ
DARWIN fundingは以下のような人におすすめです。
- 少額の資金で高利回りを実現したい人
- 短期間で運用したい人
DARWIN funding(ダーウィンファンディング)のメリット
DARWIN fundingのメリットには以下が挙げられます。
- 1万円からの少額投資が可能
- 高利回り(4.5~8%)が期待できる
- 短期間での運用ができる
- 投資物件の幅が広い
- 優先劣後出資方式(セイムボード出資)により安全性が高い
それぞれについて解説します。
1万円からの少額投資が可能
不動産クラウドファンディングによって最低投資金額が異なります。
なかには1口100万円からでないと投資がすることができないクラウドファンディングも存在します。
しかし、DARWIN fundingなら1口1万円から不動産投資にチャレンジできるため、気軽に始めることができます。
高利回り(4.5~8%)が期待できる
不動産クラウドファンディングは、市場価格が変動することによるリスクが少ないのが特徴です。
DARWIN fundingの利回りは4.5~8%となっています。
高利回り商品に投資したい人はDARWIN fundingがおすすめです。
短期間での運用ができる
初めて不動産クラウドファンディングを利用する人にとって、いきなり長期での運用することに不安を抱える人も一定数いるかと思います。
しかし、DARWIN fundingなら最短2ヶ月から運用することができます。
また運用期間が短ければ、市況変動リスクを負いにくいといったメリットがあります。
まずはお試しで運用してみたいという人にもDARWIN fundingはおすすめです。
投資物件の幅が広い
DARWIN Fundingでは新築物件、中古物件、一棟マンション、区分マンション、オフィス物件など幅広い不動産物件を投資の対象としています。
2023年10月時点ではまだ案件が14件しかないため、新築一棟立てマンションと区分マンション一室の案件しかありませんが、今後様々な物件に投資できるようになる可能性が高いです。
優先劣後出資方式(セイムボード出資)により安全性が高い
優先劣後出資方式(セイムボード出資)とは不動産クラウドファンディングで投資家の損失リスクを抑えるための仕組みです。
万が一運用において損失が発生した場合、投資家よりも先に事業者の出資金から損失が補填されるため投資家は元本割れするリスクが下がり、損失を被りにくくなります。
案件により異なりますがDARWIN fundingでは優先劣後割合が20%に設定されている案件多く、この数字は他社の不動産クラウドファンディングの劣後出資比率と比較しても良いと言えます。
DARWIN funding(ダーウィンファンディング)のデメリット
DARWIN fundingのデメリットには以下が挙げられます。
- 元本割れリスクがある
- 運用実績が乏しい
- 抽選倍率が高い
- 原則中途解約ができない
それぞれについて解説します。
元本割れリスクがある
不動産クラウドファンディングサービスでは元本や分配金を保証することは出資法で禁止されています。
そのためDARWIN fundingには元本保証がないため、元本割れのリスクがあります。
しかし「優先劣後出資方式」などを採用することで、投資家のリスクを極力下げるように対策をとっています。
運用実績が乏しい
DARWIN fundingでは2022年8月10日に第一号案件の募集が開始されたばかりで、2023年10月時点で運用が終了しているのは4件しかありません。
他のサービスと比べると実績がまだ少ないように感じます。
そのため好条件の案件が継続するのか、予定通りの利回りが期待できるのかなど、まだまだ未知数の部分が多いと言えます。
とはいえ第一号案件の募集金額は「2,200万円」だったのに対して、応募金額は「7,495万円」が集まるほど人気が高く、多くの投資家が魅力的なサービスであると判断しているのは事実です。
抽選倍率が高い
DARWIN fundingは非常に人気のある不動産クラウドファンディングなので応募者が多く、なかなか希望通りの投資ができないことがあります。
ただそれだけ信頼性のあるファンドなので、当選するまで応募し続ける価値はあるかと思います。
原則中途解約ができない
DARWIN fundingでは、原則中途解約ができません。
投資した資金は運用期間が満了するまで引き出しができないため、あくまで余剰金で出資することを常に心がけましょう。
DARWIN funding(ダーウィンファンディング)の始め方
DARWIN fundingの始め方は以下の通りです。
- STEP 1会員登録
- STEP 2投資家登録・本人確認
会員画面から会員情報、口座情報などを登録・本人確認します。
なお、本人確認の方法は「スマホで身分証と顔の撮影をおこなう方法」と「書類アップロード&転送不要はがき受け取り」の2パターンがあります。
- STEP 3審査完了
会員登録後、運営会社による審査が実施されます。
審査が完了次第、ご案内のメールが届きます。
最短3営業日で審査は完了します。
- STEP 4ファンドの選択
様々なファンドの中から、ご希望のファンドに応募できます。
投資案件をお選びいただき、投資内容等をご確認のうえ、出資の申し込みを行います。
- STEP 5入金
マイページのお知らせおよびメールに記載された「入金口座」に出資金の振り込みを行いましょう。
必ず入金期限までに指定口座へご入金ください。
- STEP 6ファンド成立・運用開始
ファンド成立後、運用開始日から、投資した資金を元に運用が開始されます。
- STEP 7分配・償還
ファンドの運用状況に応じて、配当金の分配額と出資金の償還額が通知されます。
配当および出資金が振り込まれているかを確認しましょう。
まとめ
DARWIN funding(ダーウィンファンディング)は少額投資で高利回りを実現できる優良な不動産クラウドファンディングです。
また投資家の損失リスクを抑える仕組みを取り入れているため、比較的安全性が高いと言えます。
短期間での運用も可能なので、興味がある人はDARWIN fundingで投資家登録しましょう。
DARWIN fundingは以下のような人におすすめです。
- 少額の資金で高利回りを実現したい人
- 短期間で運用したい人