「Kindle Unlimited」なら200万冊以上が読み放題!
スポンサーリンク

TECROWD(テクラウド)の評判は良い?悪い?|基本情報から口コミ・メリット・デメリットなども解説

TECROWD(テクラウド)の評判は良い?悪い?|基本情報から口コミ・メリット・デメリットなども解説 お金

これからTECROWD(テクラウド)の利用を検討している人の中には「TECROWDは怪しくない?」「TECROWDの口コミが気になる」などの疑問を抱えている人も多いでしょう。

結論から言うと、TECROWD(テクラウド)は少額投資で高利回りを実現することができる安全性の高い不動産クラウドファンディングです。

本記事では、TECROWD(テクラウド)の基本情報から口コミ・評判・メリット・デメリットなどを解説していきます。

TECROWD
スポンサーリンク

TECROWDの基本情報

TECROWDの基本情報を以下の表にまとめました。

サービス名TECROWD(テクラウド)
運営会社TECRA株式会社
本店所在地神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
設立2001年5月
資本金1億5,660万円
代表取締役今井豊和
事業内容建築一式工事
土木一式工事
設計及び監理
海外開発
不動産の売買、賃貸、仲介、管理
不動産特定共同事業を活用したクラウドファンディング
免許・登録建設業許可(特-30)第74708号
宅地建物取引業者免許(3)第26122号
不動産特定共同事業許可番号 神奈川県知事 第12号
公式サイトhttps://tecrowd.jp
公式HPより
TECROWD
スポンサーリンク

TECROWDの口コミ・評判

TECROWDの口コミ・評判を調査しました。

良い口コミ

TECROWDの良い口コミ・評判では、以下のようなものが多くみられました。

  • 利回りが高い
  • 新興国に投資できる

利回りが高い

利回りが高いといった意見が多い様です。

新興国に投資できる

新興国に投資できるのが評価されている様です。

TECROWD

悪い口コミ

TECROWDの悪い口コミ・評判には、以下のようなものがあります。

  • サーバーが重い

サーバーが重い

サーバーが重くてアクセスしづらいといった意見がいくつか見られました。

ほかに目立った悪い口コミは見当たりませんでした。

TECROWDはこんな人におすすめ

TECROWDは以下のような人におすすめです。

  • 少額の資金で高利回りを実現したい人
  • 海外の不動産投資に興味がある人
TECROWD

TECROWDのメリット

TECROWDのメリットには以下が挙げられます。

  • 10万円からの少額投資が可能
  • 平均想定利回りが8%以上と業界内でも高め
  • 新興国の収益性が高い不動産に投資できる
  • 優先劣後出資方式(セイムボード出資)により安全性が高い
  • 為替の変動リスクに強い

それぞれについて解説します。

10万円からの少額投資が可能

不動産クラウドファンディングによって最低投資金額が異なります。

なかには1口100万円からでないと投資がすることができないクラウドファンディングも存在します。

しかしTECROWDなら1口10万円から不動産投資にチャレンジできるため、気軽に始めることができます。

平均想定利回りは8%以上と業界内でも高め

TECROWDは新興国の不動産投資を取り扱っていたり、運営会社の不動産開発に関するノウハウを活かすことで現地の市場調査を徹底しています。

そのため高利回りの案件が多く、平均想定利回りは驚異の8%越えと他の事業者と比較して高くなっています。

新興国の収益性が高い不動産に投資できる

TECROWDはモンゴルなど中央アジア新興国の不動産に投資できるのが特徴です。

これから急激な成長が見込まれる新興国の不動産へ投資することは、結果として高い収益性を実現することにつながります。

優先劣後出資方式(セイムボード出資)により安全性が高い

優先劣後出資方式(セイムボード出資)とは不動産クラウドファンディングで投資家の損失リスクを抑えるための仕組みです。

万が一運用において損失が発生した場合、投資家よりも先に事業者の出資金から損失が補填されるため投資家は元本割れするリスクが下がり、損失を被りにくくなります。

為替の変動リスクに強い

TECROWDでは海外不動産の運用に関するやり取りをすべて円建てで行っています。

そのため海外不動産への出資のデメリットである為替変動によるリスクを軽減することができます。

TECROWD

TECROWDのデメリット

TECROWDのデメリットには以下が挙げられます。

  • 元本割れリスクがある
  • カントリーリスクがある
  • 投資する不動産を実際にみることは難しい

それぞれについて解説します。

元本割れリスクがある

不動産クラウドファンディングサービスでは元本や分配金を保証することは出資法で禁止されています。

そのためTECROWDには元本保証がないため、元本割れのリスクがあります。

しかし「優先劣後出資方式」などを採用することで、投資家のリスクを極力下げるように対策をとっています。

カントリーリスクがある

カントリーリスクとは投資先の政治や経済・環境変化によって市場価格が大きく変動する可能性のことです。

特にTECROWDで取り扱うモンゴルなど中央アジアの国々には自然災害や世界情勢といったリスクが存在するため、投資した不動産の価値が下落するリスクがあります。

投資する不動産を実際にみることは難しい

TECROWDに限らず、海外不動産への投資は実際に現地で投資する不動産の状態を目でみることは難しいです。

そのためどういった海外の不動産に投資するのかは、公式サイトに掲載されている情報に限定されます。

投資物件がある周辺地域の市場調査がしっかりされていて需要があるか、建築の安全基準をクリアしているかなどを事前にしっかりチェックしましょう。

とはいえわざわざ現地に行かなくても海外の物件に投資できるのはTECROWDの魅力とも言えるでしょう。

TECROWDの始め方

TECROWDの始め方は以下の通りです。

  • STEP 1
    会員登録

    公式サイトより会員登録を行います。

    メールアドレス・パスワードを登録しましょう。

    メールアドレス認証後、ログインが可能になります。

    投資家登録ページへご案内します。

  • STEP 2
    投資家登録・本人確認

    会員画面から会員情報、口座情報などを登録・本人確認します。

    なお、本人確認の方法は「スマホで身分証と顔の撮影をおこなう方法」と「書類アップロード&転送不要はがき受け取り」の2パターンがあります。

  • STEP 3
    審査完了

    会員登録後、運営会社による審査が実施されます。

    審査が完了次第、ご案内のメールが届きます。

    最短2営業日で審査は完了します。

  • STEP 4
    ファンドの選択

    様々なファンドの中から、ご希望のファンドに応募できます。

    投資案件をお選びいただき、投資内容等をご確認のうえ、出資の申し込みを行います。

  • STEP 5
    入金

    マイページのお知らせおよびメールに記載された「入金口座」に出資金の振り込みを行いましょう。

    必ず入金期限までに指定口座へご入金ください。

  • STEP 6
    ファンド成立・運用開始

    ファンド成立後、運用開始日から、投資した資金を元に運用が開始されます。

  • STEP 7
    分配・償還

    ファンドの運用状況に応じて、配当金の分配額と出資金の償還額が通知されます。

    配当および出資金が振り込まれているかを確認しましょう。

TECROWD

まとめ

TECROWDは少額投資で高利回りを実現できる優良な不動産クラウドファンディングです。

また投資家の損失リスクを抑える仕組みを取り入れているため、比較的安全性が高いと言えます。

新興国の不動産投資も可能なので、興味がある人はTECROWDで投資家登録しましょう。

TECROWDは以下のような人におすすめです。

  • 少額の資金で高利回りを実現したい人
  • 海外の不動産投資に興味がある人
TECROWD

タイトルとURLをコピーしました