TECROWD(テクラウド)は少額から投資ができる、非常に人気が高い不動産クラウドファンディングです。
TECROWD(テクラウド)の評判やメリット・デメリットについては以下の記事で確認できます。
» TECROWD(テクラウド)の評判は良い?悪い?|基本情報から口コミ・メリット・デメリットなども解説
一方で、「ファンドの募集開始後、すぐに満額となってしまい投資できなかった」「TECROWD(テクラウド)で応募する前に準備できることは?」などの疑問や悩みを抱えている人も多いでしょう。
本記事では、TECROWD(テクラウド)で買えない・投資できない時の6つの対処方法について解説していきます。
キャンペーン情報については以下の記事で確認できます。
» TECROWD(テクラウド)のキャンペーン情報
TECROWD(テクラウド)で買えない・投資できない時の6つの対処方法
TECROWD(テクラウド)で買えない・投資できない時の6つの対処方法は以下の通りです。
- パソコンからアクセスする
- 募集開始時間よりも前にログインしておく
- 応募ページをブックマークしておく
- 募集金額の大きいファンドを狙う
- 投資上限額が設定されているファンドを狙う
- ログインして予行演習しておく
それぞれについて解説します。
パソコンからアクセスする
募集開始直後はWebサイトにアクセスが集中するため、つながりにくくレスポンスも悪い状態となります。
そのため、少しでもつながりやすくするためにはインターネット環境が重要になります。
できるだけ高速かつ安定的な通信を確保するためには、スマホよりもLANケーブルに接続されたパソコンからアクセスするのが望ましいです。
やむを得ずスマホからアクセスする場合は、公衆回線よりも安定したWi-Fi環境からアクセスするのがおすすめです。
募集開始時間よりも前にログインしておく
ファンドに応募するには、まずログインする必要があります。
募集開始後にIDとパスワードを入力してログインしていると出遅れてしまうため、募集開始数分前にはログインしておくようにしましょう。
応募ページをブックマークしておく
事前に希望しているファンドの応募ページをブックマークしておきましょう。
予想外の画面遷移で、応募ページを離れてしまう可能性があります。
すぐに応募ページに戻れるようにしておくことをおすすめします。
募集金額の大きいファンドを狙う
好条件で人気が高いファンドであるにも関わらず、募集金額が少ないケースがあります。
こうしたケースでは投資したい投資家に対し十分な「枠」が確保されないことになるため、競争率が高くなってしまいます。
募集金額の大きいファンドであれば、投資できる可能性が高くなります。
投資上限額が設定されているファンドを狙う
ごく稀に一人当たりの投資できる金額に上限が設定されているファンドがあります。
投資上限額が決められていることで、より多くの投資家が投資できるようになります。
ログインして予行演習しておく
募集開始後に使い慣れていないサイトでファンドの申し込みをしようとすると、そもそもの応募ページが見つけられないことがあります。
前日までに一度はログインして、予行演習しておきましょう。
応募ページの場所やファンドの申し込み完了までの流れなどを確認しておくことが重要です。
TECROWD(テクラウド)の基本情報
TECROWDの基本情報を以下の表にまとめました。
サービス名 | TECROWD(テクラウド) |
運営会社 | TECRA株式会社 |
本店所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F |
設立 | 2001年5月 |
資本金 | 1億5,660万円 |
代表取締役 | 今井豊和 |
事業内容 | 建築一式工事 土木一式工事 設計及び監理 海外開発 不動産の売買、賃貸、仲介、管理 不動産特定共同事業を活用したクラウドファンディング |
免許・登録 | 建設業許可(特-30)第74708号 宅地建物取引業者免許(3)第26122号 不動産特定共同事業許可番号 神奈川県知事 第12号 |
公式サイト | https://tecrowd.jp |
TECROWD(テクラウド)の評判やメリット・デメリットについては以下の記事にまとめているので、あわせてご覧ください。
» TECROWD(テクラウド)の評判は良い?悪い?|基本情報から口コミ・メリット・デメリットなども解説
まとめ
この記事では、TECROWD(テクラウド)で買えない・投資できない時の6つの対処方法について解説しました。
TECROWD(テクラウド)は非常に人気のある不動産クラウドファンディングなので、ファンドに投資するためには事前の準備が重要です。
少しでも投資できる確率を上げるために、複数の不動産クラウドファンディングを利用するのもおすすめです。
投資する際にかかる手数料については以下の記事にまとめているので、あわせてご覧ください。
» TECROWD(テクラウド)で手数料はかかる?