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【初心者向け】米国株の比較 タイプごと まとめ

お金

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは、かみんです。

米国株は1株から買うことができたり、日本株と比べて高配当なものが多くて魅力的ですよね。

米国株といっても銘柄によってその性質は大きく異なります。

株価の変動が激しくハイリスク・ハイリターンな銘柄もあれば、値動きは穏やかだけど長期的に上昇が見込めるものもあります。

どの銘柄を選ぶにしても自分の投資計画に合った銘柄を見つけることが重要です。

そこで今回は米国株の銘柄のタイプを4つのテーマごとに分けて説明します。

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商品の種類

【個別株】

・基本的に個別の企業だけに投資できる銘柄を指す

・市場平均の成長を上回る優良企業に投資できれば大きなリターンが得られるが、そのためには企業分析が欠かせない

【ETF】

・株式と同様に売買できる投資信託

・株式指数に連動するなど、運用目標に応じてさまざまな銘柄で構成される

・個別株と比べて手軽に分散投資できる

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時価総額の大きさ

【大型株】

・時価総額が大きい銘柄で、有名な企業が多い

・安定した株価上昇が見込めて価格暴落のリスクが低い

・取引高が多いことから、売買したいときにできるというメリットがある

【中小株】

・時価総額が相対的に中・小規模な銘柄

・一般的に大型株より株価の変動が激しく、大きな価格上昇が期待できる

倒産や業績不振などのリスクが高い

成長性への期待

【グロース株】

・企業の売り上げや利益の成長が著しく、今後の株価上昇が期待できる銘柄

・株価が割高なことが多いので、市況や業績悪化で価格が暴落するリスクがある

【バリュー株】

・本来の企業価値に比べ、株価が割安になっている銘柄

・グロース株に比べて株価が何倍にもなる可能性は低いが、価格下落のリスクも小さく、比較的安心して投資できる

企業業績や資産状況

【優良株】

・企業業績や資産内容に優れ、配当率も高く推移している銘柄

・一般的にその業種を代表する大型株が多い

・日々の株価変動は穏やかなので短期的な売買には向かない

位株】

・業績不振や不調な業種にいることなどを理由に、株価が低水準にある銘柄

・製品や業界が何らかの理由で注目されれば、株価が上昇基調に転じる可能性もある

まとめ

米国株の銘柄にはどのようなものがあるのか分かりましたか?

証券会社のサイトの銘柄検索画面で銘柄名や普通株・ETF、時価総額、業種などを入力すれば、自分の買いたい条件にあった銘柄だけを表示することができます。

銘柄検索は非常に便利な機能なので必ず利用しましょう

以上「【初心者向け】米国株の比較 タイプごと まとめ」でした。

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