これからREEZIN(リーズイン)の利用を検討している人の中には「REEZIN(リーズイン)は怪しくない？」「REEZIN(リーズイン)の口コミが気になる」などの疑問を抱えている人も多いでしょう。
結論から言うと、REEZIN(リーズイン)は1万円からの少額投資が可能で、安定した高利回りを実現することができる安全性の高い不動産クラウドファンディングです。
本記事では、REEZIN(リーズイン)の基本情報から口コミ・評判・メリット・デメリットなどを解説していきます。
REEZIN(リーズイン)の基本情報
REEZIN(リーズイン)の基本情報を以下の表にまとめました。
| サービス名 | REEZIN(リーズイン) |
| 運営会社 | 株式会社新成トラスト |
| 本店所在地 | 大阪府大阪市中央区道修町1丁目6番7号ＪＭＦビル北浜01 10階 |
| 設立 | 2002年8月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 代表取締役 | 冨士井直哉 |
| 事業内容 | 新築マンション、戸建の分譲及び販売業務 マンション、土地の売買及び仲介業務 不動産に関する調査、企画コンサルタント業務 不動産賃貸及び管理業務 その他、宅地建物取引業務全般 |
| 免許・登録 | 不動産特定共同事業の種別：小規模第1号事業 不動産特定共同事業登録番号：大阪府知事 (1) 第12号 宅地建物取引業：大阪府知事（5）第49416号 賃貸住宅管理業：国土交通大臣 (01) 第005552号 |
| 公式サイト | https://reezin-funding.jp |
REEZIN(リーズイン)の口コミ・評判
REEZIN(リーズイン)の口コミ・評判を調査しました。
REEZIN(リーズイン)は2023年10月に始まった不動産クラウドファンディングサービスです。
まだ新しいサービスのため、口コミ・評判を見つけることができませんでした。
口コミ・評判を確認でき次第、更新していきます。
REEZIN(リーズイン)はこんな人におすすめ
REEZIN(リーズイン)は以下のような人におすすめです。
- 少額の資金で高利回りを実現したい人
- 短期間で運用したい人
REEZIN(リーズイン)のメリット
REEZIN(リーズイン)のメリットには以下が挙げられます。
- 1万円からの少額投資が可能
- 高利回り（8％～）が期待できる
- 短期間での運用ができる
- 優先劣後出資方式（セイムボード出資）により安全性が高い
それぞれについて解説します。
1万円からの少額投資が可能
不動産クラウドファンディングによって最低投資金額が異なります。
なかには1口100万円からでないと投資がすることができないクラウドファンディングも存在します。
しかし、REEZIN(リーズイン)なら1口1万円から不動産投資にチャレンジできるため、気軽に始めることができます。
高利回り（8％～）が期待できる
不動産クラウドファンディングは、市場価格が変動することによるリスクが少ないのが特徴です。
REEZIN(リーズイン)の想定利回りは8%となっています。
高利回り商品に投資したい人はREEZIN(リーズイン)がおすすめです。
短期間での運用ができる
初めて不動産クラウドファンディングを利用する人にとって、いきなり長期での運用することに不安を抱える人も一定数いるかと思います。
これまでREEZIN(リーズイン)で募集されているクラウドファンディングの運用期間は3ヶ月〜のものが多いです。
他の不動産クラウドファンディングであれば運用期間が2年〜3年ほどの案件もあるので、長くても1年で回収できるREEZIN(リーズイン)の運用期間はかなり短いと言えます。
運用期間が短ければ、市況変動リスクを負いにくいといったメリットがあります。
まずはお試しで運用してみたいという人にもREEZIN(リーズイン)はおすすめです。
優先劣後出資方式（セイムボード出資）により安全性が高い
優先劣後出資方式（セイムボード出資）とは不動産クラウドファンディングで投資家の損失リスクを抑えるための仕組みです。
万が一運用において損失が発生した場合、投資家よりも先に事業者の出資金から損失が補填されるため投資家は元本割れするリスクが下がり、損失を被りにくくなります。
案件により異なりますがREEZIN(リーズイン)では優先劣後割合が40%に設定されている案件が多く、この数字は他社の不動産クラウドファンディングの劣後出資比率と比較しても良いと言えます。
REEZIN(リーズイン)のデメリット
REEZIN(リーズイン)のデメリットには以下が挙げられます。
- 元本割れリスクがある
- 運用実績が乏しい
- 原則中途解約ができない
それぞれについて解説します。
元本割れリスクがある
不動産クラウドファンディングサービスでは元本や分配金を保証することは出資法で禁止されています。
そのためREEZIN(リーズイン)には元本保証がないため、元本割れのリスクがあります。
しかし「優先劣後出資方式」などを採用することで、投資家のリスクを極力下げるように対策をとっています。
運用実績が乏しい
REEZIN(リーズイン)では2023年10月16日に第一号案件の募集が開始されたばかりです。
そのため好条件の案件が継続するのか、予定通りの利回りが期待できるのかなど、まだまだ未知数の部分が多いと言えます。
原則中途解約ができない
REEZIN(リーズイン)では、原則中途解約ができません。
投資した資金は運用期間が満了するまで引き出しができないため、あくまで余剰金で出資することを常に心がけましょう。
REEZIN(リーズイン)の始め方
REEZIN(リーズイン)の始め方は以下の通りです。
- STEP 1会員登録
- STEP 2投資家登録・本人確認
会員画面から会員情報、口座情報などを登録・本人確認します。
なお、本人確認の方法は「スマホで身分証と顔の撮影をおこなう方法」と「書類アップロード＆転送不要はがき受け取り」の2パターンがあります。
- STEP 3審査完了
会員登録後、運営会社による審査が実施されます。
審査が完了次第、ご案内のメールが届きます。
最短1営業日で審査は完了します。
- STEP 4ファンドの選択
様々なファンドの中から、ご希望のファンドに応募できます。
投資案件をお選びいただき、投資内容等をご確認のうえ、出資の申し込みを行います。
- STEP 5入金
マイページのお知らせおよびメールに記載された「入金口座」に出資金の振り込みを行いましょう。
必ず入金期限までに指定口座へご入金ください。
- STEP 6ファンド成立・運用開始
ファンド成立後、運用開始日から、投資した資金を元に運用が開始されます。
- STEP 7分配・償還
ファンドの運用状況に応じて、配当金の分配額と出資金の償還額が通知されます。
配当および出資金が振り込まれているかを確認しましょう。
まとめ
REEZIN(リーズイン)は少額投資で高利回りを実現できる優良な不動産クラウドファンディングです。
また投資家の損失リスクを抑える仕組みを取り入れているため、比較的安全性が高いと言えます。
短期間での運用も可能なので、興味がある人はREEZIN(リーズイン)で投資家登録しましょう。
REEZIN(リーズイン)は以下のような人におすすめです。
- 少額の資金で高利回りを実現したい人
- 短期間で運用したい人
