【親孝行におすすめ】ふるさと納税でできる「代行サービス」6選

こんにちは、かみんです。

こんな悩みにお答えします。

ふるさと納税にはいくつかの代行サービスがあります。

これらを利用することで、家族の手助けや安否の確認をすることができます。

今回ご紹介する代行サービスは下記の通り

・見守り

・庭管理

・空き家管理

・お墓管理

・家事代行・生活支援

・人間ドック

それでは、詳しく見ていきましょう！

代行サービス①見守り

離れて暮らす家族の生活状態をお知らせ

郵便局社員等が市内に住む家族を訪問し、月に1回生活状態を報告してくれます。

帰省しにくいコロナ禍で、返礼品に加える自治体が増えています。

代行サービス②庭管理

ほうっておくとすぐ荒れる庭の手入れをおまかせ

シルバー人材センターが庭木の剪定および枝落としを代行してくれるサービスです。

直接依頼するよりも実質的な出費を減らすことができます。

代行サービス③空き家管理

空き家の郵便物確認や草むしりを委託する

長期間空き家になっている実家などを訪問し、家屋の破損や庭木の状況を確認し、問題ないか報告してくれます。

簡単な草刈りも行ってくれます。

代行サービス④お墓管理

先祖代々のお墓をプロの技術で手入れ

所有者が移住してしまい、維持管理されていないお墓が社会問題化しています。

ふるさと納税には、これを解消するお墓管理の返礼品が増えています。

代行サービス⑤家事代行・生活支援

掃除・洗濯・買い物など家事をお手伝い

月1回を基本に、年に4回まで家事の手伝いを提供してくれます。

両親の衣替え、子どものアパートの大掃除など、自身の代わりにサポートしてもらいましょう。

代行サービス⑥人間ドック

体の状態を見直して病気になるのを防ぐ

家族にはいつまでも健康でいてほしいものです。

市内に住む家族に人間ドックをプレゼントして、重篤な病気の兆候を見逃さないようにしましょう。

まとめ

現在、昨今の社会情勢に合わせて、家族の見守りやお墓の管理といった「代行サービス」を提供する自治体が増えています。

故郷に寄付をして貸献しつつ、離れて暮らす家族とのつながりももてる返礼品で、故郷との距離を縮めることができます。

自身と家族はもちろん、利用者が増えれば自治体にとってもメリットは大きいです。

以上「【親孝行におすすめ】ふるさと納税でできる「代行サービス」6選」でした。