こんにちは、かみんです。
以前に「Apple Payのメリット・デメリット」の記事を書きました。
【初心者向け】Apple Payのメリット・デメリット まとめ
今回は「Google Pay」のメリット・デメリットについて解説していきます。
Google Payのメリット
・対応している電子マネーが多い
Google Payは7種類の電子マネーアプリをひとつにまとめることができます。
QUICPayを使えばJCBやJACCSなどのクレジットカードも店頭で利用できるようになります。
・ApplePayではできない楽天Edyが登録できる
Google Payは前払い式電子マネーのひとつである楽天Edyにも対応しています。
・電子マネーのチャージもひとつのアプリでできる
電子マネーへのチャージは、Google Payに登録したクレジットカードからできます。
つまりおサイフケータイのように、別途モバイルアプリからチャージする手間がないです。
Google Payのデメリット
・オートチャージは別途アプリが必要
Google Payに登録したクレジットカードから各電子マネーへのチャージはできます。
しかし、オートチャージ設定を行うには、別途各電子マネーのモバイルアプリが必要です。
・おサイフケータイ対応のスマホでしか使えない
Google Payは、基本的にFeliCa搭載の端末でしか店頭で利用することができないです。
つまりGoogle Payをダウンロードしてスマホ決済するなら、おサイフケータイ機能が付いたAndroid端末が必要になります。
まとめ
Google Payは対応している電子マネーが多く、利便性が高いアプリです。
買い物や通学・通勤時は積極的にGoogle Payを使用していきましょう。
今後は、オートチャージ機能の充実に期待ですね。
以上「【分かりやすい】Google Payのメリット・デメリット まとめ」でした。