こんにちは、かみんです。
プログラミングスクール「テックキャンプ(TECH CAMP)」で有名なマコなり社長おすすめの「あまりにも生産性が高すぎる神キッチンアイテム 10選」をご紹介します。
その1:パール金属 Softia 置いて量れる 計量スプーン
マコなり社長に「計量スプーン界の革命児」と呼ばれたアイテムです。
このスプーンのメリットを6つあげてみましょう。
①置いて量れる
スプーンを持って調味料を量ると手がプルプルしてきませんか?
Softiaの計量スプーンならテーブルに置いて楽に量ることができます。
特に液体を正確に計量したいときは便利です。
②これ1本で大さじ小さじがいける
一般的な大さじ小さじスプーンは分かれているので量りたい調味料の量によってスプーンを2種類取り出すのが面倒です。
Softiaの軽量スプーンならスプーン1本に大さじ小さじの両方に目盛りがついています。
③目盛りが見やすい
実物を見れば分かりますがスケルトンなので目盛りがめちゃめちゃ見やすいです。
④ノーバニッシュ
見た目が黒とスケルトンなので金属製品に混ざっていてもすぐに見つけることができます。
⑤食洗器対応
そのままです。
⑥デザインがおしゃれ
カラーはブラック・レッドの2色展開です。
欠点を1つあげるなら左利きだと目盛りが見えなくなることです。
ご興味ある人いたらぜひ購入をおすすめします。
その2:OXO(オクソー)皮むき器タテ型ピーラー
2つ目はキッチン用品の有名ブランド「OXO」が出している商品です。
OXOの商品は数多くありますがその中でも第1弾の商品がタテ型ピーラーなんです。
一般的なY字型のピーラーと比べて手首をひねる必要がないので使っていて疲れないです。
特に威力を発揮するのは丸いもの。
例えばジャガイモやリンゴでは包丁よりも楽にスルスルと皮をむくことができます。
取っ手部分は滑らず持ちやすくなっていて先端はジャガイモの芽をとる機能付きです。
刃の切れ味が鋭いので指を切らないように気をつけて使いましょう。
その3:OXO (オクソー)アングルドメジャーカップ
「人類の到達点」
「計量カップはこれを買えば終わり」
「これ以上の計量カップが地球に生まれることはないでしょう」
マコなり社長をここまで唸らせたのが「OXO (オクソー)アングルドメジャーカップ」です。笑
このアイテムのすごいポイントを5つ。
①上からのアングルで計量できる
わざわざ横から計量カップの目盛りを見る必要がなくなります。
毎日使うものだからこそほんの少しの手間でも省けると計量が楽になります。
②満水に余裕がある
計量カップというのは満水位置が目盛りのギリギリのラインにあるとダメなんです。
カップに液体を入れて量ろうとすると表面張力のせいでどこまで入れていいか分からない。
カップを移動するときにあふれてしまう。
余裕がない計量カップもたくさんあるんですけど「OXO (オクソー)アングルドメジャーカップ」はめっちゃ余裕があります。
③ミリ・カップの両方の単位が書いてある
レシピを見るとミリリットル単位だったりカップ単位だったりします。
ミリ・カップの両方の単位が書いてあることで頭で考えて単位変換する必要がなくなります。
④電子レンジで温めがOK
牛乳とかちょっと液体を温めたいときに使えます。
しかも取っ手部分は熱くなりにくいです。
⑤食洗機対応
もちろん食洗機対応です。
その4:山崎実業(Yamazaki)シリコーンお玉
「今回最も皆さんに買ってほしい商品かもしれない」
マコなり社長激押しのアイテムが「山崎実業(Yamazaki)シリコーンお玉」です。
すごいところを4つ説明します。
①台の上にそのまま置ける
お玉は使わないときにどこに置けばいいか困りますよね?
「山崎実業(Yamazaki)シリコーンお玉」なら背面の小さなスタンドがお玉を浮かせてくれます。
お玉の先端を台から少し浮かせて置けるので直置きにならず清潔に使うことができます。
②注ぎやすい
シリコーンお玉は緩やかに四角い形状なので角があります。
この角があるおかげでスープ・鍋・液体やトロッとしたものを注ぐときにこの角からキレイに垂れることなく注ぐことができます。
③すくいやすい
先端がヘラみたいな形状をしているため鍋から残さず料理をすくうことができます。
熱に強くて弾力性のあるシリコーン素材なのでぴったりと鍋に張り付いて傷つけません。
カレー・シチュー・麻婆豆腐などを最後の1滴までキレイにとることができます。
フライパンでソースを作ったときにはこのヘラのところでキレイにすくって角からキレイにかけることができます。
直線のヘラ部分と隅っこの角の合わせ技です。
④大さじが量れる
お玉のすくうところに15cc・30ccの目盛りがついています。
慣れた料理を作っていて後から味見しながら調整するなら調味料は正直ざっくりでいいときもありますよね?
わざわざ計量スプーンを使うほどでもない。
そんなときにお玉のすくうところの目盛りでサッと量ることができるとすごく楽です。
その5:山崎実業(Yamazaki)シリコーン フライ返し
またまた山崎実業シリーズです。笑
「お玉と一緒についでに買っとけ」とマコなり社長は言ってます。
お玉と同じくテーブルに直置きできます。
シリコーン素材ですごくしなるので角度がつきます。
よってフライパンと食材の隙間にスルッと入れることができます。
もちろんフライパンを傷つけることもありません。
お玉のついでにぜひ買っておきましょう。
その6:OXO サラダスピナー野菜水切り器
まず大前提として生で食べる葉物野菜は必ず10分以上水に浸しましょう。
それだけでシャキッとして食感が良くなります。
問題はその後です。
皆さんは葉っぱについた水をしっかり落としてますか?
水道水がたっぷりついたビチャビチャのサラダはどんなに美味しいドレッシングも台無しにしてしまいます。
水っぽくて美味しくない。
そんなあなたに「OXO サラダスピナー野菜水切り器」。
ここで普通のサラダスピナーと違うすごいところを2つあげます。
①水の切り方
普通のサラダスピナーはハンドルを回すタイプが一般的です。
OXOは片手でノブを押すだけであっという間に野菜の水切りが完了します。
②そのまま食卓における
ボウル部分がシンプルでスタイリッシュなデザインなので水を切った後にボウルに移してそのまま食べることができます。
わざわざ皿に移す必要がなくなります。
またボウルの底が深いので前もってドレッシングを混ぜてから食卓に運ぶことができます。
想像すれば分かりますが前もってドレッシングを混ぜた方が味にムラが無くなります。
ボウルの別の使い方としてワインクーラーとして使うこともできます。
(公式でもこの使い方は推奨されています)
その7:無印良品 ステンレスメッシュザル
マコなり社長絶賛。
このアイテムを一言で言うなら「軽くてきめ細かいザルエンペラー」だそうです。笑
メッシュザルはなんやかんや使う場面があるかと思います。
トマト・ナス・根菜のようなサラダスピナーにはかけない野菜を軽く洗っておくとき。
鍋に使う切った野菜を一時置いておくとき。
キャベツの千切りを置くとき。
パスタ・そば・そうめんのお湯を切るとき。
必要ですよね?
メッシュザルを品質で選ぶのであれば無印一択です。
ここでメリット2つ。
①メッシュが細かい
ヒジキやそうめんが詰まらないほど細かいです。
②底に足が付いてる
ザルは流しにそのまま置くことが多いと思うんですけど底がポンとついてしまうと清潔感に欠けます。
「無印良品 ステンレスメッシュザル」は足が付いているので清潔感があります。
横で水を流したときに食材につくこともありません。
その8:無印 分解して洗えるキッチンばさみ
このはさみのすごいところは何と言っても「分解して洗えること」です。
一般的なはさみと違って分解できるためはさみの中心部の隙間に汚れがたまるなんてことはありません。
その9:マーナ(MARNA)おさかなスポンジ
洗い物に関して基本は食洗機しか使わないって人は一定数いるかと思います。
でも食洗機じゃ洗えないものありますよね?
そんな人におすすめなのが「マーナ(MARNA)おさかなスポンジ」です。
おすすめポイント3つ上げます。
①持ちやすい
四角の普通のスポンジよりも適度な硬さ・横幅の差があるので手になじみます。
②しっぽで奥底まで洗える
ワイングラス・底の深いガラスのコップもスルスル洗えます。
③かわいい
生活感にあふれる四角いスポンジに比べたらはるかに可愛くて色も選べるので使いかえるたびに気分転換になります。
最高に癒されます。
あざらしバージョンもあります。
こちらもめちゃくちゃかわいい。
その10:ニトリ 伸縮ざるボウルフライパンスタンド
いよいよ最後のアイテムです。
ところで鍋・フライパン・フタ・ザル・ボウルを重ねて収納してる人いますか?
料理をしようとするたびにカチャカチャ苦労して取り出す。
片付けるたびにカチャカチャ苦労して収納をする。
非効率ではないでしょうか?
「ニトリ 伸縮ざるボウルフライパンスタンド」を使えば驚くほどスッキリと縦に収納できます。
しかもめちゃめちゃスッと取り出しやすい。
仕切りの位置は自由に調整できるので便利です。
以上「マコなり社長おすすめ!あまりにも生産性が高すぎる神キッチンアイテム 10選」でした。